こんなことも関係する?主な薄毛の原因について

薄毛とは、見た目だけで言えば髪が薄くなっていることを指しますが、
実際にはどういった状態になっているのでしょうかか?

 

薄毛は、髪の毛が細くなったり抜け落ちたりして
正常な成長が出来なくなっている状態のことをいいます。

 

正常な成長が出来ないと、髪の毛が生え変わる際に生えてくる新しい毛が次第に細くなって、ツヤやコシがなくなり、全体的に髪の毛のボリュームが少なくなっていきます。

 

髪の毛は、1日あたり50?100本程度が自然に抜け落ちますが、
「最近、いつもより抜ける本数が増えている」「短い毛・細い毛の抜け毛が増えた」

 

と感じる場合は注意が必要です。

 

薄毛の原因

薄毛の原因はひとつではありません。

 

遺伝や生活習慣、ストレスなど、
さまざまな要因が複雑に絡み合って薄毛を引き起こしていると考えられます。

 

薄毛を引き起こす要因として、以下の5つが考えられます。

 

@男性ホルモン

男性には数多くの男性ホルモンが分泌されます。
本来、男性ホルモンは男性らしさを作り出すものですが、その中の「ジヒドロテストステロン」という男性ホルモンが、髪の毛の成長を妨げて薄毛の原因となります。

 

A血行不良

髪の毛への栄養素は、血流に乗って毛細血管から送られます。
血行不良の場合、髪の毛へ十分な栄養が行き届かず、薄毛の原因につながります。

 

運動不足や水分不足、タバコやお酒などの生活習慣によって血行不良になると考えられます。
寒い冬場だけでなく、エアコンの効いた室内にいることでも起こります。

 

B生活習慣

髪の毛はケラチンというたんぱく質を主成分として構成されています。
栄養バランスの取れた食生活ができていないと栄養が髪の毛まで行き届きません。
また、夜型生活で質の良い睡眠が取れていないことや運動不足、タバコ・飲酒などの嗜好品をとり過ぎることも薄毛につながります。

 

Cストレス

仕事などでストレスを強く感じると、自律神経のバランスが乱れて血管を収縮させ、血流量が減少してしまいます。
すると髪の毛に必要な栄養がきちんと行き届かなくなるため、髪の毛の成長が妨げられます。

 

D遺伝

「5αリダクターゼ」のという酵素の活性と、「アンドロゲンレセプター(男性ホルモン受容体)」の感受性の強さが親から遺伝することで、薄毛になりやすいと考えられています。

 

男性ホルモンの影響や遺伝などのように努力だけでは改善が難しい場合もありますが、生活習慣を見直し、適切なヘアケアをしていくことで薄毛の発現を遅らせたり、改善していくことは十分可能です。