30代以降の男性の多くが悩む「薄毛」問題

多くの男性が30代頃から、

 

「髪の毛にボリュームがなくなってきたな…」
「毛が細くなってきた」
「起床時やシャンプー後の抜け毛がすごい…」
などと感じるようになります。

 

今年2月、東京医科歯科大学で加齢による
薄毛・脱毛の仕組みが解明されたとの発表があり、
年齢とともに髪の毛を作り出す力が衰えてくることが分かりました。

 

30代以降は仕事などが充実し、
やりがいが出てくると同時にストレスも多く抱えます。

 

ストレスや生活習慣は薄毛の原因になりますので、
薄毛のことをよく知り、対策できるようにすることをおすすめします。

 

薄毛の種類について

ひとくくりに薄毛といっても、実はさまざまな種類があります。

 

AGA(男性型脱毛症)

近年、CMなどでもよく取り上げられている「AGA」

 

これは30歳代頃から起こる脱毛症で、
男性の10人に1人がこのAGAに悩まされていると考えられています。

 

AGAの原因は 「男性ホルモン」の過剰な分泌で、
頭頂部と額の生え際などから起こることが特徴です。
男性の薄毛の多くは「AGA(男性型脱毛症)」といわれています。

 

円形脱毛症

突然、頭髪に丸い脱毛部分が出来る症状をいいます。

 

大きさは様々ですが、十円玉サイズが多く、
脱毛する前にかゆみや大量のフケなどが生じる場合があります。

 

60%は自然治癒しますが、たまに複数個所が抜けたり、
脱毛箇所が広がる場合があります。自己免疫疾患が原因と考えられています。

 

脂漏性脱毛症

マラセチア真菌という皮膚の常在菌が増殖するために発生する脱毛症です。

 

皮脂の過剰分泌により、菌が増殖し、
炎症や毛穴の皮脂づまりによって脱毛につながっていきます。

 

老人性脱毛症

60代以降、性差に関わらず全身の毛が薄くなることをいいます。
進行には個人差があり、男性型脱毛症を併発することが多いといわれています。

 

薬剤性脱毛症

抗がん剤など、摂取する薬の副作用としてあらわれる症状をいいます。

 

産後脱毛症

女性が出産した後になりやすい脱毛症。
女性ホルモンの急激な変動が原因ですが、時間とともに自然に治まります。